「日本の農業改革に期待」と米USTR高官 TTP交渉に向けて

2013.11.7 09:55

 【ワシントン=柿内公輔】米通商代表部(USTR)のカトラー次席代表代行は6日、ワシントン市内で講演し、日本政府が方針をまとめたコメの生産調整(減反)廃止などの農業改革について、「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の前進につながる」と歓迎の意を示した。

 カトラー氏は、TPP交渉の市場アクセス分野で、日本が農産品を重要項目としていることに一定の理解を示しながらも、「農業改革は安倍晋三政権の3本目の矢(成長戦略)」と強調。「安倍首相が主導力を発揮して、(減反廃止などを)決断するだろう」と期待した。

 TPP交渉と平行して日米間の問題を話し合う2国間交渉をめぐっては、「自動車分野の非関税措置が非常に重要な問題で、難しい協議が残っている」と指摘。協議では透明性の確保が重要になるとし、「(年内の妥結に向け)懸命に作業を進めている」と強調した。

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