中国の野望「月の資源を独り占め」 宇宙征服も目論みかねない恐るべき陰謀 (6/7ページ)

2013.12.23 12:00

着陸に成功した無人月面探査機「嫦娥(じょうが)3号」。月の資源を独り占めしようとするトンデモ計画が始まろうとしている…(AP)

着陸に成功した無人月面探査機「嫦娥(じょうが)3号」。月の資源を独り占めしようとするトンデモ計画が始まろうとしている…(AP)【拡大】

 これに対しBBCは「貧しく野心的な中国による一連の野望は、無邪気な希望的観測と受け取られるかもしれない」としながらも、彼らの月面探査計画について「国家の威信を高め、技術革新を追究すると同時に、月の資源を可能な限り利用したいという欲望の表れである」と指摘します。

 さらに、最近、中国が尖閣上空といった東シナ海に加え、南シナ海にも防空識別圏を設定し、南シナ海上空を支配下に置く恐れが出てきた件にも言及。

 そのうえで「周辺のアジア諸国との現在の関係を鑑(かんが)みても、中国が今後、宇宙開発の分野で他国と協調体制を取るとは考えにくい」と断言しました。全くその通りだと思います。

 月の資源を独り占めし、“宇宙に国境はない”とばかりに宇宙征服も目論みかねない中国の恐るべき陰謀には呆れるばかりですが、月の資源開発に関してはロシアも計画を着々と進めていますし、インドは今年11月、2030年代半ばに火星への有人探査飛行をめざす米国に続けとばかり、火星に無人探査機を飛ばしました。

この分野で日本は大きく後れを取っています

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