行政の「食の無駄」大幅改善 接待費60%、生ごみ30%削減 (1/3ページ)

2014.1.3 07:36

 中国では昨年、国家機関における“食の無駄”が大幅に解消された。公務の飲食接待費が60%、生ごみが30%以上、食堂の水道料金や電気料金も4%減少している。

 背景にあるのは、2012年末から始まった中央政府による「倹約励行」の推進や、国家機関事務管理局(国管局)、中央国家機関精神文明建設協調指導グループによる「食の浪費反対」運動の浸透だ。

 「この1年、スローガンやポスター、電子掲示板などさまざまな形式で、公務員の食に対する意識改革を進めてきた」(国管局関係者)中国。

 自覚を促す広報活動だけでなく、管理や監督の強化も行われてきた。国管局では、食堂のごみ箱や食器回収ケースの脇に監視カメラなどを設置し、リアルタイムで公務員の食べ残し状況を放映。

 水利省や国家発展改革委員会、国務院国有資産監督管理委員会(国資委)、国家安全生産監督管理総局(安監局)などでは、専門の検査グループや監督員を配置し、職員に残さず食べきるよう注意を促してきた。

食べる側だけでなく、作る側への取り組みも奏功

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