2014.4.17 06:02
経団連は16日、11業種41社を対象とした2014年春闘の賃金引き上げに関する1回目の集計結果をまとめた。
ベースアップ(ベア)を実施する企業が多かったことを受け、大手企業の賃上げの回答額は月額7697円(上昇率2.39%)で16年ぶりに7000円を超えた。
業種別では機械金属(2社)の賃上げ額9598円(上昇率3.33%)が最も高く、自動車(3社)の9225円(2.78%)が続いた。繊維(17社)、非鉄・金属(5社)も上昇率は2%を超えた。経団連は6月上旬に最終集計を公表する。
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