国内自動車、生産への影響は最小限 タイ・クーデターで一部操業停止 (1/2ページ)

2014.5.24 07:22

 タイ軍のクーデターに伴い、午後10時から翌午前5時までの夜間外出禁止令が22日に発令されたことを受け、進出する国内自動車大手の一部は、工場の操業を止めるなどの対応に追われた。ただ23日夜間の操業は各社とも通常通りでの再開を決定。懸念された生産への影響は最小限にとどまる見通しだ。

 22日夜の生産を停止したのはトヨタ自動車、ホンダ、いすゞ自動車、日野自動車、ヤマハ発動機。当初から中止したり、外出禁止となる午後10時に備えて1~2時間程度、勤務時間を繰り上げたりして、従業員を退社させた。

 23日夜の生産については「国民生活に影響を及ぼさない」と軍が宣言していることから、生産を再開する動きが目立つ。ホンダが午後3時から翌午前0時までの生産を再開したほか、トヨタも午後7時半~翌午前4時半の稼働を決定。各社とも操業を再開する方針だ。

 ただ「外出禁止令は、工場の従業員は除外されている」「夜間外出禁止令は22日のみ」などとの情報が錯綜(さくそう)しており、関係者は情報収集に追われている。

8年前のクーデターの際も大きな混乱はなかった

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