マーケティングリサーチ最大手のインテージは、男女400人の新社会人を対象にした意識調査「フレッシュマンのライフスタイル」をまとめた。7割以上が「朝食をほとんど毎日食べている」と回答し、男女別では男性が68.0%で、女性は76.5%だった。一方、「食べない」は13.3%だった。
ランチについては「自宅から弁当を持参する」が41.3%と最も多く、次いで「市販のものを購入する」(26.5%)、「社員食堂を利用する」(20.0%)。
ランチ代は「500円以下」が44.4%と最も多かった。
一方、初任給の使い道では「家族へのプレゼントやご馳走」が54.3%とトップ。次いで「自分へのご褒美」(48.3%)、「貯金」(45.5%)、「仕事に必要な物の購入」(23.8%)の順だった。
調査は、昨年12月から今年5月までに社会人になった20~25歳の男女を対象にインターネットで実施した。