【太陽の昇る国へ】南京事件の記憶遺産登録申請は暴挙 (1/3ページ)

2014.6.27 05:00

江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」。中国政府は、旧日本軍による南京占領で起きたとされる「南京事件」を記憶遺産に登録申請した=昨年12月

江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」。中国政府は、旧日本軍による南京占領で起きたとされる「南京事件」を記憶遺産に登録申請した=昨年12月【拡大】

 □幸福実現党党首・釈量子

 --6月10日、中国政府が南京事件と従軍慰安婦に関する資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録申請したと発表しました

 記憶遺産とは世界遺産、無形文化遺産と並ぶユネスコの三大遺産事業の一つで、歴史的な資料や絵画などの保護を目的としています。例えば、ホロコーストに関するものとしては、「アンネの日記」など4件が登録されていますが、これらと、プロパガンダの産物である南京事件や従軍慰安婦が同列に扱われてよいはずはありません。

 申請の可否は来年の夏ごろに決定するとみられますが、前回、ユネスコに申請されたもののうち、記憶遺産に登録されたのは約60%とのことです。戦後70年の節目のタイミングで、虚構の歴史が事実として国際社会に定着することを断固阻止すべく、日本政府には全力を尽くしていただきたいですし、ユネスコには真実に基づいた良識ある判断を求めるものです。

 --南京事件をプロパガンダの産物とする理由は何でしょう

 南京事件とは1937年12月、日中戦争時に日本軍が南京を制圧した際、民間人を含む多くの中国人を殺害したとする事件で、南京大虐殺とも呼ばれます。犠牲者数について、中国側は30万人と主張していますが、当時の南京の人口は20万人程度であり、そもそも30万人の虐殺などできるはずはありません。

 東京裁判では日本軍の南京占領後、6週間にわたって殺人、放火、略奪、強姦が発生したとされました。しかし、入城1カ月後には南京の人口が25万人に増えているのです。人口増は治安の回復を意味しているものとしか思えません。

 そもそも、当時の中国の指導者である国民党の蒋介石も共産党の毛沢東も、南京での虐殺について言及しておらず、戦後の東京裁判まで問題にされることはなかったのです。

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