アルプス電気会長、取り囲まれる 中国工場で従業員が反発

2014.7.2 21:41

 中国広東省の東莞市で1日、電子部品メーカーのアルプス電気の片岡政隆会長(68)が製造委託先の現地工場を視察した際、多数の従業員に取り囲まれる騒動があった。工場幹部を集めた講話会で、「第二次世界大戦での日本の中国侵略を否定する発言をした」とされる。

 騒動があったのは「東莞長安日華電子廠」。会長の発言を受けて、従業員が反発し、工場の操業が中断。会長は一時会議室から出られなくなり、その後、謝罪したという。

 アルプス電気の広報によると、工場幹部との定期講話会で片岡会長が叱咤(しった)激励を込めて、会社が独立してうまく回ればよいという趣旨の話をしたという。その中の表現の1つとして、第二次世界大戦に関する話をした。内容については「今、事実を確認している」(同)としている。

 アルプス電気広報の話 「(中国での生産に影響する恐れもあるが)今までと変わらず、信頼関係を持って現地で継続して生産を行っていきたい」

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