オスプレイ概算要求計上を了承 佐賀知事が防衛相と会談

2014.8.25 17:24

 小野寺五典(いつのり)防衛相は25日、佐賀県の古川康知事と県庁で会談し、陸上自衛隊が佐賀空港(佐賀市)に配備する予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイに関し、平成27年度政府予算の概算要求に関連経費を計上する方針を伝えた。古川氏は「防衛省の内部手続きに申し上げる立場ではない」と述べ、容認した。

 小野寺氏は、関連経費として、空港隣接地に駐機場や格納庫を整備するための用地取得費や、調査費、土壌改良工事費を挙げた。また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のオスプレイが本土で訓練する際に給油・整備の拠点としても活用したいとし、「米軍は歓迎している」と説明した。

 佐賀空港を選んだ理由としては、(1)急患輸送に活用できる(2)陸自相浦(あいのうら)駐屯地(長崎県佐世保市)に水陸機動団を新設する-ことを挙げて「地理的に有効だ」とした。陸自目達原(めたばる)駐屯地(佐賀県吉野ケ里町)のヘリコプター部隊を移設する考えも改めて伝えた。

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