インドのトイレ関連市場に追い風 全世帯設置目標、年率12%拡大見通し (1/2ページ)

2014.9.9 07:26

 インド政府は2019年までに全世帯へのトイレ設置を目標に掲げている。それに伴い、今後、セラミックタイルや衛生陶器などトイレ関連市場が拡大する見通しだ。現地紙タイムズ・オブ・インディアによると、現在、同国のセラミックタイル市場は2000億ルピー(約3480億円)規模、衛生陶器市場は300億ルピー規模で、それぞれ年率12%で拡大するとされている。

 人口12億の同国は約6割の世帯にトイレが設置されていない。5月に発足したモディ政権は公衆衛生の改善に注力する方針を示しており、全世帯でのトイレ設置のほか、来年8月までにすべての学校でトイレを男女別に設置するとしている。安全な飲料水の供給なども含めた公衆衛生促進プログラム「クリーン・インディア」計画の詳細は来月発表される。

 トイレ設置に関しては、地場IT(情報通信)最大手のタタ・コンサルタンシー・サービシズなどが企業の社会的責任活動の一環として資金を拠出するとしており、整備が加速しそうだ。

トイレ関連市場の成長を見込んで…

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