「トロイの木馬」にPC625万台感染

2014.12.2 05:00

 中国で「第1回国家インターネットセキュリティー宣伝週間」が11月24日から30日まで行われた。これは中国初の全国規模で行われるインターネットのセキュリティーをテーマとする国家級の宣伝活動だ。

 インターネットの活用が進むにつれて、ネットセキュリティーの問題が国の安全や経済発展、社会の安定、国民の利益を脅かしており、国家インターネット緊急対応センターのモニタリングによると、2014年上期(1~6月期)だけで中国国内では625万台のパソコンが不正プログラム「トロイの木馬」に感染したほか、中国のパソコン619万台が国外の1万9000台のホストコンピューターによって不正アクセスされたという。

 中央インターネットセキュリティー・情報化指導グループ弁公室のインターネットセキュリティー協調局、趙澤良局長によると、中国には現在、ネットセキュリティー対策分野の人材が不足している。趙局長は「毎年、中国ではネットセキュリティー関連分野を専攻する(大学などの)卒業生がわずか7000人しかいない」とした上で、「この分野の人材育成のため、教育省は既にネットセキュリティー分野の人材育成に関して部署を設け、準備を進めている」と語った。(新京報=中国新聞社)

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