カンボジア、観光収入目標50億ドル

2015.2.11 05:00

夕空に寺院のシルエットが浮かび上がる。カンボジアは観光産業振興の課題として、観光産業に精通する人材の不足などが指摘されている=首都プノンペン郊外(AP)

夕空に寺院のシルエットが浮かび上がる。カンボジアは観光産業振興の課題として、観光産業に精通する人材の不足などが指摘されている=首都プノンペン郊外(AP)【拡大】

 カンボジアは観光産業の振興に注力する。同国のフン・セン首相は、経済成長や貧困削減に観光産業が果たす役割は大きいとし、同国の観光収入を2014年の30億ドル(約3553億円)から20年までに50億ドルとする目標を掲げ、意欲を示した。現地紙プノンペン・ポストなどが報じた。

 同国では現在、観光産業の従事者は60万人と推定される。観光産業の拡大で雇用創出を加速させ、20年までに80万人まで増加させる方針だ。

 一方、同首相は観光産業が直面している課題として、観光振興に向けた経験が乏しく、同産業に精通している人材が不足していることなどを指摘した。加えて、観光客を誘致するため、同国の文化や遺産を紹介する観光イベントを増やす必要があるとの見解を示した。

 同国を訪れた外国人旅行者数は昨年、450万人だった。政府は今年の予測を500万人としており、20年までに750万人に引き上げることを目指している。

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