“純国産衣料”製造履歴でお墨付き 安価な中国製などと差別化 (1/3ページ)

2015.2.21 07:04

 国内のアパレル関連業界と経済産業省は20日、純国産衣料を対象に素材原産地や縫製などの製造履歴を確認できる「トレーサビリティーシステム」を導入する方針を明らかにした。

 安価な中国製などの衣料品との差別化を明確にし、国産衣料の販売拡大につなげる狙い。来年以降に実証実験を開始、2年後の本格導入を目指す。同システムを活用し地方に散在する優秀な衣料の加工技術などをアピール、安倍晋三政権の重要政策課題である地方創生にもつなげたい考えだ。

 対象となるのは、日本ファッション産業協議会が“純国産”の衣料品にお墨付きを与える新制度「J∞QUALITY(クオリティー)」の認証を受けた商品。国内の工場で「織り・編み」「染色」「縫製」の3工程が行われたことなどが認証条件で、認証を受ければ「Jクオリティー」のブランド名を冠したタグを付けることができる。2月から申請を受け付け、今年の秋冬向け商品が認証商品の第1弾となる予定だ。

スマートフォンやタブレット端末などでタグを読み取れば…

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