クラーク空港にLCCターミナル 比、首都空港混雑緩和へ総額197億円 (1/2ページ)

2015.5.26 05:00

混雑が深刻化しているフィリピン・マニラ首都圏のニノイ・アキノ国際空港(ブルームバーグ)

混雑が深刻化しているフィリピン・マニラ首都圏のニノイ・アキノ国際空港(ブルームバーグ)【拡大】

 フィリピンは、新たな格安航空会社(LCC)専用ターミナルの建設に着手する。同国の国家経済開発庁(NEDA)は、総額72億ペソ(約197億円)のクラーク国際空港LCCターミナル建設計画の第1期工事(推定12億ペソ)を承認した。現地紙インクワイアラーなどが報じた。

 同空港を運営する国営クラーク国際空港会社の幹部は「アキノ大統領の承認時期による」としたうえで、可能であれば年央までに第1期工事の競争入札を実施したいとの意向を表明した。新LCCターミナルは仏パリ空港公団の子会社による設計で、完成後の受容能力は年1500万人になる見通しだ。

 現在、フィリピンの首都マニラにおける空の玄関はニノイ・アキノ国際空港(NAIA)となっているが、2013年の年間受容者数が3200万人と能力の3000万人を超えるなどしており、混雑が常態化している。また、一部施設の老朽化も進んでおり、過去に民間の旅行関連インターネットサイトで「世界最低の空港ターミナル」に選出されるなど、利用者の評判も芳しくない。

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