タイの新著作権法、知識不足で混乱懸念 SNS利用者に浸透せず (1/2ページ)

2015.8.11 06:44

バンコクで携帯電話を使用する人々。タイは新著作権法の施行で、3200万人ともされるSNS利用者への影響が懸念されている(ブルームバーグ)

バンコクで携帯電話を使用する人々。タイは新著作権法の施行で、3200万人ともされるSNS利用者への影響が懸念されている(ブルームバーグ)【拡大】

 タイは新著作権法を今月から施行した。同国政府は、情報の商業利用に関するルールなどを定めた同法によって、国民の著作権に対する意識が高まり、国外に対しても海賊版根絶に向けた取り組みのアピールになるとしている。一方で、ツイッターやフェイスブックなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)利用者の間で混乱が生じるなど懸念の声も聞こえる。現地紙バンコク・ポストなどが報じた。

 同国政府によると、新著作権法はインターネット上での文章・画像・動画の盗用を防ぐほか、ハッキング行為や情報の無断使用を防止することなどが目的。違反者には1万~10万バーツ(約3万5400~35万4000円)の罰金が科され、商業利用について違法行為が確認された場合は2カ月~2年の懲役刑または5万~40万バーツの罰金、あるいはその両方が科されるという。

 同法は、ネット上において、著作権者の同意がない情報の掲載や、引用元の表示のない転載などを禁じる。

これに対し、地場法律事務所の幹部は、ツイッターで…

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