支付宝での決済、日本でも可能に

2015.10.16 05:00

 中国人の日本旅行が増加する中、多くの中国人にとって出国前にどのくらいの日本円を用意すべきか、小銭が余った場合はどうすべきかが悩みの種だ。オンライン決済の導入で、こうした課題が解決される見通しが出てきた。

 中国電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング)のオンライン決済サービス「支付宝(アリペイ)」は9月下旬、リクルートホールディングスの日常消費領域事業会社、リクルートライフスタイルとの業務提携を発表。今後、日本を訪れた中国人観光客は、リクルートライフスタイルの運営するPOS(販売時点情報管理)システム「Air(エア)レジ」の加盟店で、スマートフォンの支付宝アプリ(応用ソフト)によるモバイル決済ができるようになる。年内導入を目指す予定だ。

 Airレジは現在、日本全国の飲食店や衣料品店、ヘア・ビューティーサロン、小売店など17万6000店で導入されているという。

 支付宝はアジアや欧州に加盟店3万店超を有し、複数の国で交通カード、娯楽施設の入場券の予約購入、税還付の迅速化などのサービスを提供している。

 支付宝決済導入の第1弾として、ビックカメラやPARCO(パルコ)、沖縄にある大型商業施設「瀬長島ウミカジテラス」など、中国人に人気の店舗や施設を中心に日本全国の約200店が予定されている。(北京日報=中国新聞社)

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