「爆破予告」…パリ行きエールフランス2機が緊急着陸

2015.11.18 13:22

ソルトレークシティー国際空港に緊急着陸したパリ行きのエールフランス機=17日(AP)

ソルトレークシティー国際空港に緊急着陸したパリ行きのエールフランス機=17日(AP)【拡大】

  • 消防車両が見守る中、ソルトレークシティー国際空港に着いたエールフランス機=17日(AP)
  • 消防車両が見守る中、ソルトレークシティー国際空港に緊急着陸したパリ行きのエールフランス機=17日(AP)
  • 消防車両が見守る中、ソルトレークシティー国際空港に緊急着陸したパリ行きのエールフランス機=17日(AP)

 【ロサンゼルス=中村将、ニューヨーク=黒沢潤】米国からパリに向かっていたエールフランス2機が17日(日本時間18日)、爆破予告を受けて目的地を変更、緊急着陸した。米連邦航空局(FAA)などが明らかにした。乗員乗客はいずれも無事だった。米連邦捜査局(FBI)など捜査当局は、爆破予告が同一犯による可能性もあるとみて、パリ同時多発テロとの関連も含め、慎重に調べを進めている。

 爆破予告があったのは、ロサンゼルス国際空港発シャルル・ドゴール空港行のエールフランス65便と、米首都ワシントン郊外のダレス国際空港発シャルル・ドゴール空港行の同55便。

 65便は米ユタ州ソルトレークシティーの空港に、55便はカナダ・ノバスコシア州ハリファクスの空港に着陸した。米CNNなどによると、両便は離陸後に爆破予告を受け、電話による脅迫があったとみられる。

 両機とも荷物の検査や乗員・乗客の事情聴取を行っているが、これまでのところ、爆発物のようなものはみつかっていない。

 爆破予告を受けて、米国内の空港の保安検査は一層強化されている。

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