韓国駐日大使「村上春樹さんは人気だ」 中国駐日大使「相互信頼を深めて」

2015.12.15 17:47

日本語を話す在京大使との昼食会であいさつする安倍晋三首相(左上)。右手前は韓国の柳興洙駐日大使=15日午後0時10分、首相公邸(代表撮影)

日本語を話す在京大使との昼食会であいさつする安倍晋三首相(左上)。右手前は韓国の柳興洙駐日大使=15日午後0時10分、首相公邸(代表撮影)【拡大】

 安倍晋三首相は15日、日本語を話せる各国の駐日大使を公邸に招き、昼食会を開いた。昼食会には英国や中国、韓国をはじめ24カ国の“知日派”駐日大使らが出席。首相は冒頭、「皆さまのような日本語を話せる人たちは、大変心強い存在」と歓迎した。

 昼食会は1時間以上続き、出席者によると、1人ずつ順番に日本語を勉強した過程や、各国と日本との交流などを話した。首相は「日本語を習得し、日本で仕事をしてもらっているのは大変ありがたい。会合を定例化し、続けていこう」と呼びかけたという。

 韓国の柳興洙駐日大使は、首相の地元である山口県の日本酒「獺祭(だっさい)」が韓国内で非常にはやっていると紹介。「韓国も日本の小説を翻訳しているし、村上春樹さんは非常に人気だ。居酒屋で日本酒を飲むのが韓国の若者たちの自慢になっている」と話した。

 また、中国の程永華駐日大使は「中国は近年いろいろと問題はあったが、国民の交流は着々と続いている。これからも相互信頼を深めて改善に向けた努力を続けていかなければならない」とあいさつした。

 柳、程両氏によると、日中、日韓関係に関する政治的な話はなかったという。

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