シンガポール、たばこ展示を全面禁止へ 若年層の喫煙率低下に取り組む (1/3ページ)

2015.12.22 07:06

シンガポールの目抜き通りを歩く人々。同国は、喫煙減少を目指してたばこ規制を強化している(ブルームバーグ)

シンガポールの目抜き通りを歩く人々。同国は、喫煙減少を目指してたばこ規制を強化している(ブルームバーグ)【拡大】

 シンガポールは、若年層の喫煙減少や国全体の喫煙率低下に取り組んでいる。同国の保健省は、2017年から国内の小売店舗におけるたばこの展示を全面的に禁止する方針だ。消費者の目に触れるいかなる展示も認めないとしている。現地紙トゥディなどが報じた。

 この禁止案は13年に浮上し、調整が続いてきた。同省によると、既存の陳列棚などの継続的な使用は認めるが、店側はカーテンなどでカバーをして、たばこが消費者の目に触れないようにしなくてはならない。さらに、こうしたカバーは自動的に元通りになるようにするなどして、販売時以外はたばこが目に触れない工夫が必要としている。

 また、店内での価格表示なども禁止する。店側は、価格リストを作成して購入希望者からの要望があったときにのみ、提示する。このリストにたばこの現物を連想させる写真やイラストなどを使用することも禁止になるという。

シンガポールは国民の健康増進を目的にたばこ規制に取り組んでおり…

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