マレーシア首都の再開発計画に中国が出資 受注競う日本への打撃に

2015.12.31 19:36

 中国の鉄道建設大手、中国中鉄がマレーシアの首都クアラルンプールの再開発計画に出資することが31日、明らかになった。再開発には、クアラルンプール-シンガポール間で計画されているマレー半島高速鉄道のターミナル駅も含まれる。新幹線技術や駅構内の商業施設の輸出を目指し、中国と受注を争う日本勢への打撃となる。

 マレーシアの政府系ファンド、1MDBが同日、首都再開発を手掛ける傘下企業の株式6割を南部ジョホールバルの開発会社「イスカンダル・ウオーターフロント・ホールディングス」と中国中鉄でつくる企業体に74億1千万リンギット(約2千億円)で売却すると発表した。

 シンガポールに隣接するジョホールバルは高速鉄道の停車駅の一つで、沿線でも中国の影響力が拡大しそうだ。(共同)

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