2015年の出生数、厚労省推計100万8000人

2016.1.1 05:00

 2015年に生まれた赤ちゃんは過去最少だった前年より約4000人多い100万8000人とみられることが31日、厚生労働省が公表した人口動態統計の年間推計で分かった。前年を上回ったのは10年以来。一方、亡くなった人は前年比約2万9000人増の130万2000人、死亡数から出生数を引いた人口自然減は29万4000人で減少幅は過去最大となった。

 出生数の増加について厚労省は「雇用情勢の改善や保育所の整備が進んできたことが背景にあるのではないか」と指摘。上期(1~6月)に30代前半の出生数が伸びたことが大きな要因としている。ただ出産世代の女性の人口は減っており、今後も少子化傾向は続くとみられる。

 15年に結婚したカップルは、14年から約9000組減の63万5000組で戦後最少。離婚は約3000組増えて22万5000組だった。

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