東証、一時2カ月半ぶり安値 世界的な株安連鎖で

2016.1.5 10:54

 5日午前の東京株式市場は、世界的な株安連鎖を背景に売り注文が先行する展開となり、日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅は一時100円を超え、約2カ月半ぶりの安値をつけた。

 午前10時現在は前日終値比78円32銭安の1万8372円66銭。東証株価指数(TOPIX)は7・77ポイント安の1501・90。

 平均株価は4日に中国景気減速や中東情勢の緊迫化を懸念する売りに押されて前年末比582円安と急落した。その後に取引された4日の欧米株は主要な株価指数が軒並み下落する展開となり、世界を一回りして5日の東京市場も株安の流れを引き継いだ。

 4日に発表された米国の製造業景況指数が市場予想を下回ったことも東京株の重荷となった。

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