尖閣周辺の中国船は海軍フリゲート艦の改造船 “機関砲”も搭載

2016.1.6 15:12

2014年1月に撮影された中国海軍のフリゲート艦「539安慶号」(上、共同)。下は昨年12月22日に沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域を航行する中国海警局の「海警31239」(第11管区海上保安本部提供)。機関砲のようなもの(円内)を搭載している

2014年1月に撮影された中国海軍のフリゲート艦「539安慶号」(上、共同)。下は昨年12月22日に沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域を航行する中国海警局の「海警31239」(第11管区海上保安本部提供)。機関砲のようなもの(円内)を搭載している【拡大】

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で先月下旬に初めて航行が確認された機関砲のようなものを搭載した中国海警局の船が、中国海軍のフリゲート艦を改造した船だったことが5日分かった。

 中国の軍事情報を伝える香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは、3隻のフリゲート艦が既に改造を終え、他に2隻の駆逐艦が改造中で、計5隻が尖閣海域に投入される可能性があると明らかにした。中国が領有権をさらに強硬に主張しようとする姿勢の表れといえ、緊張が高まりそうだ。

 国際軍事情報企業IHSジェーンズは昨年7月、中国がフリゲート艦を改造中でミサイル発射台や口径100ミリの艦載砲の旋回砲塔が既に取り外されたが、前部の37ミリの機関砲は残されていると伝えていた。(共同)

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