NY株、252ドル大幅反落 原油安や北朝鮮発表で

2016.1.7 08:16

 6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反落し、前日比252・15ドル安の1万6906・51ドルで取引を終えた。終値で1万7000ドルを割り込むのは昨年10月14日以来、約3カ月ぶり。原油安進行に加え、北朝鮮が水爆実験を実施したと発表したことが市場心理を悪化させた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は55・67ポイント安の4835・76で5営業日続落した。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は26・45ポイント安の1990・26と、終値で約3カ月ぶりに2000の大台を下回った。

 6日のニューヨーク原油先物相場が約7年1カ月ぶりの安値に落ち込んだことで、収益悪化懸念からシェブロンなどの石油株が売られた。中国の景気失速に対する懸念も背景にダウ平均は、ほぼ全面安となり、下げ幅は一時340ドルを超えた。(共同)

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