比企業景況感、楽観増える 15年10~12月期 年末消費の活発化期待 (1/2ページ)

2016.1.11 10:17

人でにぎわうマニラ市内の市場。フィリピンは、旺盛な内需も経済を支えている(ブルームバーグ)

人でにぎわうマニラ市内の市場。フィリピンは、旺盛な内需も経済を支えている(ブルームバーグ)【拡大】

 フィリピンは、景気を楽観視する企業が増えている。フィリピン中央銀行(BSP)によると、昨年10~12月期の企業景況感指数は、51.3%で2013年同期の52.3%以来の高い水準となった。前期は41.4%、前年同期は48.3%だった。年末にかけて消費が活発化することへの期待が大きかったとみられている。現地紙ビジネス・ワールドなどが報じた。

 同指数は、BSPが国内1514社の民間企業に対して調査を実施。四半期ごとの景況感を数値化して表す。0を基準に上回れば楽観、下回れば悲観を示す。BSP幹部は今期の結果について「企業が全般的に、国の経済状況に自信を持っているようだ」と述べた。

 同指数を地域別にみると、マニラ首都圏が55.2%、地方部が44.3%だった。業種別では、小売り・卸売りが59.9%、サービスが57.6%、建設が49.3%と楽観が目立つ一方で、鉱工業は35.3%で比較的冷静な見方が目立った。

BSPは、同指数が上昇した要因として…

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