【政府vs日銀】量的緩和解除で意見対立 平成17年7~12月の決定会合議事録

2016.1.15 09:53

 日銀は15日、平成17年7~12月に開いた金融政策決定会合の議事録を公表した。量的金融緩和策を終えるタイミングを探る日銀と、継続を求める政府とで意見が対立。福井俊彦総裁が11月18日の会合で「異例な金融政策はある時期にピリオドを打たないと将来に大きな禍根を残す」と主張し終了に向かう流れが加速したことが分かった。

 日銀は当時、当座預金の残高を目標とする量的緩和策を世界で初めて導入していた。10月の会合で日銀は18年度の消費者物価指数(生鮮食品を除く)が前年度比0・5%上昇すると予想したため、市場などで近く量的緩和を解除するとの見方が広がっていた。

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