東京原油、11年9カ月ぶりの安値 一時2万円割れに近づく

2016.1.18 11:12

 週明け18日の東京商品取引所で、中東産原油の先物価格が世界的な供給過剰感を背景に、一時、平成16年4月以来約11年9カ月ぶりの安値をつけた。値下がりしたのは今年6月の価格を想定した先物で、1キロリットル当たり前週末清算値(株価終値に相当)比1870円安の2万300円となる場面があり、節目の2万円割れに近づいた。

 イランが米欧による経済制裁解除に伴って原油増産に動いており、産油国の供給過剰状態が続くとみられた。また、中国景気の減速により、需要は増えにくいとの見方が強まった。

 17日のニューヨーク原油先物相場が時間外取引で一時約12年3カ月ぶりの安値水準まで値下がりし、投資家心理を一層冷やした。

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