VW、元FBI長官を「特命大使」に起用へ 制裁金めぐる仲介役を期待と独紙報道

2016.1.19 12:50

 ドイツ紙南ドイツ新聞(電子版)は18日、排ガス規制逃れ問題に揺れる自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が、米当局の信頼を回復するために連邦捜査局(FBI)のフリー元長官を「特命大使」に起用する方針を固めたと報じた。19日の監査役会で協議する。

 規制逃れをめぐっては、米司法省が制裁金の支払いを求めて提訴している。

 VWに対する制裁金の総額は180億ドル(約2兆1千億円)を超える可能性があるとされ、フリー氏に仲介役を期待しているとみられる。

 フリー氏は1993~2001年にFBI長官を務めた。同紙によると、ドイツ自動車大手ダイムラーの商取引をめぐる贈賄事件で米当局との仲介を担い、10年に制裁金1億8500万ドルの支払いで和解に導いた実績がある。(共同)

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