東証終値、632円安の1万6416円 下げ幅は今年最大

2016.1.20 16:20

 20日の東京株式市場は、原油安が世界経済に与える悪影響への懸念を背景に日経平均株価(225種)は大幅反落し、終値は前日比632円18銭安の1万6416円19銭と、日銀が追加緩和を決定した2014年10月31日以来の1年3カ月ぶりの安値となった。下げ幅は今年最大。東証株価指数(TOPIX)は51・44ポイント安の1338・97。

 19日のニューヨーク原油先物相場は、時間外取引で一時、1バレル=27ドル台まで下落し、03年9月下旬以来、約12年4カ月ぶりの安値をつけた。産油国の財政が悪化して金融資産を市場で売却するとの思惑が強まり、東京株の重荷となった。また業績の悪化観測から鉱業や石油、鉄鋼といった資源関連株の値下がりが目立った。

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