ゆうちょ銀の株価、初の公開価格割れ 郵政、かんぽは上場来安値

2016.1.20 17:02

 20日の東京株式市場で、昨年11月に上場したゆうちょ銀行の株価が、公開価格の1450円を初めて割り込んだ。終値は前日比72円安の1430円。上場前に申し込んで購入していた投資家は、含み損を抱え込んだ形になった。

 同時に上場した日本郵政の20日終値は81円安の1546円、かんぽ生命保険は116円安の2645円となり、いずれも上場来安値を更新した。公開価格は日本郵政が1400円、かんぽ生命が2200円で、依然上回っている。

 郵政3社株は昨年末までは総じて堅調に推移していたが、年明け以降は売りに押されている。外資系資産運用会社の担当者は「一部の個人投資家が景気の先行きに悲観的になり、株式を売った可能性がある」と指摘。最近の相場急落で手元資金の確保を迫られた機関投資家が、郵政3社株に換金売りを出した側面もあると分析していた。

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