ラオス 20年まで成長率7.5%以上を目標

2016.1.27 07:48

首都ビエンチャンの商業施設。ラオスは2020年までにサービス業の成長率を年平均8.9%に引き上げる計画だ(ブルームバーグ)

首都ビエンチャンの商業施設。ラオスは2020年までにサービス業の成長率を年平均8.9%に引き上げる計画だ(ブルームバーグ)【拡大】

  • ビエンチャンの道路工事現場。ラオスは成長目標を達成するため、20年までに270億ドルの投資が必要とされる(ブルームバーグ)

 ラオスは経済活性化策を積極的に進める。5年に1度のラオス人民改革党全国大会が今月開催され、同国政府は国内総生産(GDP)成長率で年平均7.5%以上などの目標を掲げた第8次国家社会経済開発計画(2016~20年)を発表した。現地紙ビエンチャン・タイムズなどが報じた。

 同国は過去5年間、世界経済が低迷するなかで年平均7.9%の高成長を維持した。20年までの成長率目標を産業別にみると、鉱工業は年平均9.3%でGDPに占める割合を32%に引き上げる。サービス業は同8.9%でGDP比41%、農林業は3.2%でGDP比19%となっている。

 同国政府は、向こう5年間の成長率目標を達成するには、270億ドル(約3兆1884億円)の投資が必要と試算する。うち24~28%は国家予算から拠出、54~58%は国内外から投資を募り、残りは金融機関などの投資を見込む。今後、成長を加速して20年までに国際連合が規定する後発発展途上国から脱却し、1人当たりGDPで3190ドルを達成したい考えだ。

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