韓国で増え続ける慰安婦像 立像や中韓ペア像など“多様化”進む (1/4ページ)

2016.1.29 17:00

 【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的に解決」されることを確認した昨年末の日韓合意以降、ソウルの日本大使館前に違法に設置された慰安婦像が撤去されるかどうかが注目される一方、韓国国内では「合法」な像も含め、慰安婦像が増え続けている。像だけでなく、慰安婦関連施設の開設も計画されているが、当局は「民間主導」を理由に黙認している。

 ソウル市内では、日本大使館前のほかに城北区で昨年10月に、韓国人と中国人の慰安婦像2体が設置されたほか、11月には中区のキリスト教系教育財団の敷地内に、高校生らによって慰安婦の立像が設置された。

 中区の立像はもともと、教会があった場所で、慰安婦像が置かれた場所には以前、聖母マリアのほこらがあった。現在、慰安婦像の後ろには「おばあさん(元慰安婦を指す)、私たちは韓日合意に反対します。平和の少女像(慰安婦像)と共にいる大韓民国高等学生ら」と書かれた、明らかに日韓合意後に張られた横断幕もある。

 このほか、高校などの敷地内にも慰安婦像は続々と設置されており、その存在がメディアに報道されていないものも少なくない。

日本大使館前の慰安婦像は座像だが、立像や中韓のペア像も…

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