東証乱高下、金利0.1%割れ 終値476円高の1万7518円 円安進行

2016.1.30 05:00

 29日の東京株式市場は、マイナス金利を導入する日銀の追加金融緩和策を好感する買い注文が広がり、日経平均株価は急反発した。終値は前日比476円85銭高の1万7518円30銭で、約半月ぶりの高値をつけた。

 国債市場では、長期金利の指標となる新発10年債利回りが一時0.090%となり、初めて0.1%を割り込んで過去最低を更新した。

 外国為替市場では日米で金利差が拡大するとの見方から円が売られ、円相場は一時1ドル=121円台前半まで円安が進行した。

 午後に入り、日銀の金融政策決定会合の内容が伝わると、円安ドル高が企業収益を改善させるとの期待感から、製造業など輸出関連の銘柄が買い進まれ、平均株価の上げ幅は一時、600円に迫った。

 一方、金利低下が銀行経営に打撃になると警戒する売りが出て下落に転じる場面もあって乱高下し、取引時間中の高値と安値の差は871円に達した。

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