次期豪潜水艦導入でドイツ脱落? 日本の「そうりゅう型」が有望視か (1/2ページ)

2016.1.30 17:16

潜水艦そうりゅう(撮影日、2015年10月15日)

潜水艦そうりゅう(撮影日、2015年10月15日)【拡大】

  • 潜水艦「そうりゅう」(海上自衛隊ホームページから)
  • 海上自衛隊潜水艦「そうりゅう」=神戸市兵庫区の三菱重工業神戸造船所
  • 「そうりゅう」=2009年3月30日午前、神戸市兵庫区
  • 「そうりゅう」=2009年3月30日、神戸市兵庫区

 【シンガポール=吉村英輝】日本、ドイツ、フランスの3カ国が受注を競うオーストラリアの次期潜水艦導入計画で、米国の思惑などからドイツの可能性が後退し、受注は「日仏に収斂(しゅうれん)された」との観測が浮上している。豪メディアは、ドイツとの共同開発となった場合、中国の産業スパイなどから機密情報を守りきれる技術があるのか-という疑念から米国が技術提供を拒否する姿勢を示しているとも指摘。オーストラリアと同じく米国の同盟国である日本の「そうりゅう型」が有望視されているとしている。

 豪州は、2020年代半ば以降、老朽化が進むコリンズ級潜水艦と入れ替えるため、新型潜水艦を8~12隻建造する。建造やメンテナンスをなどを合わせ、総額500億豪ドル(約4・4兆円)相当の大型契約となる。

 日独仏は昨年、潜航能力やコスト、経済効果についての計画書を提出。豪政府は、今年半ばにも共同開発相手を決定する方針だ。

広大な海洋に囲まれたオーストラリアは、長い航続距離を…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。