東京株、3日ぶり下落 大幅高の反動、114円安 (1/2ページ)

2016.2.2 20:25

 2日の東京株式市場は、前日までの大幅高の反動でひとまず利益を確保しようとする売り注文が先行し、日経平均株価(225種)は3営業日ぶりに下落した。終値は前日比114円55銭安の1万7750円68銭。外国為替相場が円高ドル安に振れたことで企業の業績拡大期待が後退し、売りを誘った。

 東証株価指数(TOPIX)は10・63ポイント安の1452・04で、出来高は約27億7100万株。

 平均株価の上げ幅は前日までの2営業日で800円を超えており、2日は朝方から売りが優勢だった。前日の欧米株が総じて軟調で、原油先物相場が下落傾向だったことも、東京株の重荷となった。

 日銀は前週末にマイナス金利の導入を決定。緩和的な金融環境が続くとの見方からあらためて買いが入り、平均株価は下げ幅を縮めて前日終値とほぼ同水準になる場面もあった。

 前日まで大きく売られてきた銀行株は2日、割安感から一時的に持ち直したが、低金利が収益を押し下げるとの観測は根強く、多くの銘柄が値下がりして取引を終えた。

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