平成27年の農産物食品輸出額、7452億円で3年連続過去最高 中間目標1年前倒し達成 (1/2ページ)

2016.2.2 11:09

 農林水産省が2日発表した平成27年の農林水産物・食品の輸出額は、前年比21・8%増の7452億円となり、3年連続で過去最高を更新した。訪日外国人旅行者の拡大により、母国で日本産品を購入する人が増えたことや、東京電力福島第1原発事故後に各国で導入された日本産食品の輸入規制が徐々に緩和、撤廃されたことなどが寄与した。

 政府は32年に農産物・食品の輸出額1兆円を目指し、28年に7千億円とする中間目標を掲げていたが、1年前倒しで達成した。11月に策定した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)政策大綱では1兆円目標の前倒しを明記しており、今後、目標達成に向けた輸出戦略を具体化する。

 輸出額の内訳は、加工食品も含めた農産物が24・2%増の4432億円、木材などの林産物が24・8%増の263億円、水産物が18・0%増の2757億円だった。輸出先では香港が1794億円と最も多く、米国、台湾、中国と続いた。

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