喫煙シーンのある映画に年齢制限を WHOが各国に勧告

2016.2.2 14:40

 世界保健機関(WHO)は1日、喫煙場面のある映画が未成年者の喫煙を助長しているとの報告書を発表、年齢制限を設けるなどの措置を取るよう各国に勧告した。

 WHOによると、映画の喫煙場面への規制は世界的にほとんど存在せず、たばこの健康被害への認識がない若者らが映画を見て始めることが多いという。

 米国で喫煙を始めた青年の37%が、映画がきっかけだったとの調査結果もある。2014年のハリウッド映画のうち44%に喫煙場面があった。

 WHOは、喫煙場面のある映画やテレビドラマなどを放映する前に禁煙広告を流すことなども勧告した。

 喫煙場面をめぐっては、NPO法人「日本禁煙学会」が13年、宮崎駿監督のアニメ映画「風立ちぬ」に喫煙場面が多いとしてスタジオジブリに配慮を求める文書を送付。インターネット上で議論が巻き起こった。(共同)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。