新型爆撃機や潜水艦の刷新も 米国防予算、カーター長官が講演へ

2016.2.2 16:12

 カーター米国防長官は2日、ワシントンで講演し、2017会計年度(16年10月~17年9月)の国防予算案の概要を示す。過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討強化のほか、南シナ海や東シナ海で海洋進出を強める中国に対する戦略も焦点だ。

 ロイター通信によると、17会計年度の戦費を含めた総額は前年度予算案並みの5830億ドル(約70兆円)になる見通し。IS対策費として前年度比約35%増の70億ドル以上を要求する方針だ。

 米軍は中国が南シナ海で「領海」と主張する海域に艦船を派遣する「航行の自由」作戦を展開している。ISは米軍など有志国が空爆を続けているイラクやシリア以外に、リビアやアフガニスタンにも活動拠点を広げつつある。

 国防予算案にはウクライナ情勢をめぐるロシアへの対応策も盛り込まれる見通し。装備面では、新型爆撃機の導入のほか、核兵器搭載型の潜水艦や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の刷新が含まれるとみられる。(共同)

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