10~12月期GDPは年率0・76%減 ESPフォーキャストが予測

2016.2.10 19:23

 日本経済研究センターが10日まとめた民間エコノミスト41人の景気見通し「ESPフォーキャスト」によると、平成27年10~12月期の実質国内総生産(GDP)は前期比年率で平均0・76%減と、2四半期ぶりにマイナス成長の見通しとなった。節約志向に加え、暖冬で冬物衣料の販売が不振で、個人消費が低迷したため。中国経済の減速で設備投資もふるわなかった。

 見通しの低い方から8人の平均は2・03%減、高い方から8人の平均は0・91%増だった。全体を押し下げたのは、GDPの約6割を占める個人消費で0・36%減。民間企業の設備投資も0・11%増とほぼ横ばいで、エコノミストからは「先延ばしの動きが続いている」との声が出ている。

 年度ベースの実質成長率は27年度が0・90%増を予測。28年度は、29年4月の消費税再増税前の駆け込み需要で1・31%増に伸びるが、29年度は反動で0・07%増に沈むとみている。

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