NY株4日続落、99ドル安 世界経済に先行き懸念

2016.2.11 07:13

 10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、世界経済の先行き不安で4営業日続落し、前日比99.64ドル安の1万5914.74ドルで取引を終えた。終値で約2週間ぶりに節目の1万6千ドルを下回った。

 一方、ハイテク株主体のナスダック総合指数は14.83ポイント高の4283.59と4営業日ぶりに反発した。このところの続落で割安感が出たIT銘柄が物色された。

 米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が議会証言で追加利上げに慎重な姿勢を示したことを好感し、ダウ平均は一時180ドルを超える上昇となった。しかし、証言内容が「世界経済に対して悲観的と受け止められた」(アナリスト)ことに加え、10日のニューヨーク原油先物相場の続落も嫌気され、株価はマイナスに転じた。

 前日に好調な四半期決算を発表した娯楽・メディアのウォルト・ディズニーが、業績の先行き不安から売られたことも、ダウ平均を押し下げた。(共同)

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