日米航空協議始まる 羽田の昼便焦点、17日まで

2016.2.16 11:19

羽田空港を昼間に出発する米国路線の就航について交渉する日米両政府=16日午前、東京都千代田区

羽田空港を昼間に出発する米国路線の就航について交渉する日米両政府=16日午前、東京都千代田区【拡大】

 羽田空港を昼間に出発する米国路線の就航が焦点となっている日米航空協議が16日午前、東京都内で始まった。合意すれば、今秋にもニューヨークなど米東海岸に行く便が新設される見通し。羽田は成田空港より都心に近いため、ビジネス客らの利便性が高まりそうだ。

 日本側は国土交通省の平垣内久隆官房審議官ら、米国側はトーマス・エングル国務次官補代理らが出席。17日までの予定で、交渉が延びた場合は18日も開く。日本政府は、今回の協議での合意を目指している。

 日本側は米国路線の発着枠に関し、1日12便(往復)を提案する方向。このうち羽田発着が昼時間帯(原則として午前6時~午後11時)の便は現行のゼロから10便とし、深夜早朝時間帯は8便から2便に減らす。

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