バングラデシュ、総人口の92.5%がネット未利用 政府は調査に反発 (1/2ページ)

2016.2.16 05:00

バングラデシュの首都ダッカにある携帯電話販売店。同国政府は2021年にネット普及率100%を達成できるとしている(ブルームバーグ)

バングラデシュの首都ダッカにある携帯電話販売店。同国政府は2021年にネット普及率100%を達成できるとしている(ブルームバーグ)【拡大】

 バングラデシュは、総人口に対してインターネットを利用していない人口の割合が90%超を占めるという調査結果に対し、政府が反発している。世界銀行によると、同国のネット未利用人口は1億4800万人。インド(10億6300万人)、中国(7億5500万人)インドネシア(2億1300万人)パキスタン(1億6500万人)に次いで世界で5番目に多かった。現地紙デイリー・ニューズが報じた。

 政府のデータによると、バングラデシュの総人口は1億5998万人で、世銀の調査ではネット未利用人口の割合が92.5%となる。これに対してバングラデシュ政府は、通信規制委員会の公式統計では昨年11月時点のネット利用者数が5394万人で、総人口に対するネット普及率は34%だったと反論した。

 郵政・情報通信技術省の幹部は、昨年のスマートフォン販売台数が440万台だったことに加え、近年はICT(情報通信技術)分野の発展も進んでいると指摘。「2021年には普及率100%達成できる」と自信をみせた。

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