グラミー賞小澤征爾さんが受賞 渡辺謙さんは逃す

2016.2.16 12:20

2013年に開かれたサイトウ・キネン・フェスティバル松本のオペラ公演「こどもと魔法」で、聴衆にあいさつする小澤征爾さん=(c)山田毅氏撮影、セイジ・オザワ松本フェスティバル提供

2013年に開かれたサイトウ・キネン・フェスティバル松本のオペラ公演「こどもと魔法」で、聴衆にあいさつする小澤征爾さん=(c)山田毅氏撮影、セイジ・オザワ松本フェスティバル提供【拡大】

  • ミュージカル「王様と私」の渡辺謙さん(リンカーンセンター・シアター提供、AP)

 【ロサンゼルス=中村将】米音楽界最高の栄誉とされる第58回グラミー賞の発表・授賞式が15日、米ロサンゼルスで行われ、指揮者の小澤征(せい)爾(じ)さん(80)が指揮した「こどもと魔法」が最優秀オペラ録音部門で受賞した。一方、主演したミュージカル「王様と私」の音楽アルバムが最優秀ミュージカルアルバム部門にノミネートされていた俳優の渡辺謙さん(56)は受賞を逃した。

 小澤さんはこれまでも度々、グラミー賞候補になっていたが、受賞は初めて。

 「こどもと魔法」は2013年8月、長野県松本市で開かれた「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」(現セイジ・オザワ松本フェスティバル)で小澤さんが指揮した公演を収録した作品。

 小澤さんは、旧満州生まれ。米ボストン交響楽団で常任指揮者や音楽監督を務めたほか、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などのオーケストラと共演してきた。ボストン交響楽団はツイッターで祝福のコメントを掲載した。

 過去の日本人受賞者には、坂本龍一さん(64)や喜多郎さん(63)、B’zの松本孝弘さん(54)らがいる。 

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