NY株続落、21ドル安 原油安進行を嫌気

2016.2.20 07:58

 19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は原油安進行が嫌気されて続落し、前日比21・44ドル安の1万6391・99ドルで取引を終えた。

 世界的な供給過剰感が続くとの見方から19日のニューヨーク原油先物相場が節目の1バレル=30ドルを割り込んで取引を終了。「価格の下げ止まり期待が後退した」(アナリスト)ことで収益悪化懸念からシェブロンなどエネルギー関連株が売られた。ダウ平均の下落幅は一時135ドルを超えた。

 一方、半導体製造装置大手のアプライドマテリアルズが前日発表した決算の内容が予想以上だったことから、業績先行き期待でIT関連の一角は買われた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し16・89ポイント高の4504・43だった。(共同)

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