IMF、ラガルド氏の続投を決定 対抗馬は現れず

2016.2.20 08:19

IMFのラガルド専務理事(ロイター)

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 【ワシントン=小雲規生】国際通貨基金(IMF)は19日の理事会で、7月に任期切れとなるラガルド専務理事の続投を正式に決めた。任期は5年。IMFは10日に次期専務理事への立候補受け付けを締め切ったが、ラガルド氏への対抗馬は現れていなかった。

 ラガルド氏は声明で「世界経済は重要な移行過程にあり、加盟国が正しい道筋を進むことを支援していく」と強調。昨年12月の米連邦準備制度理事会(FRB)による9年半ぶりの利上げや世界経済を引っ張ってきた中国経済の減速などへの対応に意欲をみせた。

 ラガルド氏は2011年、性的暴行事件で辞任したストロスカーン前専務理事の後任として就任した。1期目にはギリシャやウクライナへの支援策をまとめたほか、特別引き出し権(SDR)の構成通貨に中国の人民元を採用することも決めた。

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