ベトナム、青果物輸出額が過去最高 15年47%増、TPP追い風 (1/2ページ)

2016.2.22 07:11

首都ハノイの市場に並ぶ果物。ベトナムは青果物への農薬使用量の低減が課題だ(ブルームバーグ)

首都ハノイの市場に並ぶ果物。ベトナムは青果物への農薬使用量の低減が課題だ(ブルームバーグ)【拡大】

 ベトナムは2015年の青果物の輸出額が前年比47%増の22億ドル(約2478億円)に達し、過去最高を更新した。青果物の品質向上や同国が交渉を進める自由貿易協定を追い風に、輸出先が拡大していることが主な要因だ。国営ベトナム・ニューズなどが報じた。

 同国は現在、約40種類の野菜や果物を世界40カ国・地域に輸出している。同国農業・地方開発省によると、輸出相手国で首位の中国への輸出が増加していることに加え、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加国への輸出が拡大している。

 昨年は、米国向けにライチとリュウガンを初めて輸出、今年はマンゴーとスターアップルも輸出される見通しだ。日本向けには、昨年からマンゴーとドラゴンフルーツが輸出されるようになったほか、オーストラリア向けにライチの輸出が始まった。ニュージーランドへは今後、ランブータンの輸出が見込まれる。

農業・地方開発省の幹部は、ベトナム産青果物の需要が高まり輸出量も増加するなか…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。