東証終値、1万6千円割れ 円高進行で業績悪化警戒

2016.2.24 16:08

 24日の東京株式市場は、円高進行による輸出関連企業の業績悪化を警戒した売り注文が優勢で、日経平均株価(225種)は続落した。終値は前日比136円26銭安の1万5915円79銭となり、1万6000円を割り込んだ。

 東証株価指数(TOPIX)は6・64ポイント安の1284・53。出来高は約22億500万株。

 サウジアラビアが原油を減産しない方針と伝わったため、23日の米原油先物相場が下落し、米国株も下げた。朝方の東京市場は売り注文が先行し、下げ幅は一時300円に迫る場面があった。

 また米大統領を目指すクリントン前国務長官が「日本は円安に誘導している」と米紙で批判し、日銀の追加金融緩和や政府の為替介入で円高を阻止するのは難しいとの観測が出たのも下げ要因となった。

 市場関係者は「円は対ドルのほか、ユーロやポンドに対しても上昇しており、外需に関連した銘柄は買いにくい」(大手証券)と話している。

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