長期金利、3日連続で過去最低更新 一時マイナス0・075%

2016.2.26 21:19

 26日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時マイナス0・075%まで低下(価格は上昇)し、過去最低となった。最低更新は3日連続。終値利回りは前日と同じマイナス0・065%。日銀のマイナス金利政策を背景に、低下傾向に拍車がかかっている。

 朝方は国債価格の高値警戒感から売りが先行し、利回りが上昇。だが、日経平均株価の伸び悩みや円安傾向の失速で、安全資産の国債が買われたのに加え、日銀が実施した国債買い入れの結果で需給引き締まりが意識されると、買いが強まって利回りは低下した。

 長期金利は今月9日に初めてマイナスとなり、その後は一時プラス圏に浮上したが、22日以降は終値でマイナスが続いている。市場関係者からは「長期金利はマイナス圏が定着しつつある」(大手証券)との声が聞かれた。

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