インド、1月乗用車販売0.7%減 16万8303台、15カ月ぶり前年割れ (1/2ページ)

2016.2.29 05:00

 インドの乗用車市場が減速した。同国自動車工業会(SIAM)によると、1月の乗用車(バンと多目的車を除く)販売台数は、前年同月比0.7%減の16万8303台となり、15カ月ぶりに前年同月を下回った。これまでのメーカー各社による新車投入や積極的な販促策で販売台数を伸ばしてきた反動に加え、コスト増などに伴う乗用車の価格上昇も影響したとみられている。現地紙エコノミック・タイムズなどが報じた。

 昨年12月の乗用車販売台数は同12.9%増と好調だった。SIAMのビシュヌ・マトゥール事務局長は、12月はメーカー各社による大幅な値引きで販売が急増したため、1月は需要が低迷したと指摘。減速は一時的だとし、2月以降の回復に期待を示した。1~3月の3カ月間、デリー首都圏で大気汚染防止のため、排気量2000cc以上のディーゼル車の新規登録が禁止されたことも販売に響いたもようだ。

 販売低迷が懸念されるものの、SIAMは2015年度(15年4月~16年3月)通年では乗用車全体の販売台数は前年度比8%増になるとみている。さらに、今年は農村部で天候に恵まれると予測され、収入増による需要拡大などにより、16年度は同12%に拡大するとの見方だ。

スクーターが市場の伸びを下支え

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