プラごみ海洋投棄3割削減へ インドネシア、レジ袋有料化 (1/2ページ)

2016.3.3 05:00

ジャカルタのスーパーで買い物をする女性たち。インドネシアは近代的小売店のレジ袋を一部有料化した(ブルームバーグ)

ジャカルタのスーパーで買い物をする女性たち。インドネシアは近代的小売店のレジ袋を一部有料化した(ブルームバーグ)【拡大】

 インドネシアは、プラスチックごみの削減に向け、2月から小売店舗でのレジ袋有料化を開始した。同国環境・林業省によると、同国のプラスチックごみの海洋投棄が年間1億8720万トンに上り、レジ袋の年間使用量は98億枚に達している。同国政府は投棄量の3割削減を目指す構えだ。現地週刊誌テンポなどが報じた。

 同省幹部は、同国のプラスチックごみの年間海洋投棄量は中国の2億6290万トンに次いで世界で2番目に多いと指摘。インドネシアの人口は中国のおよそ5分の1であり、1人当たりの投棄量は中国よりも多い計算だ。

 プラスチックごみは自然に分解されないものが多いため、環境負荷が大きい。インドネシアは経済成長とともにプラスチック使用量が増加し、近年は投棄が社会問題化していた。

 こうした流れを受け、同省はプラスチックごみ削減を目的に小売店舗で買い物の際に使用するレジ袋の有料化に踏み切った。

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